果実酒

赤ワインと白ワインの違い

ブドウの果実のように白く、無色透明なものを白ワイン、ブドウの果皮のように赤黒いものを赤ワインと呼びますが、原料の品種に関してはどうでしょうか、赤ワインは黒ぶどうから造られ、白ワインは白ブドウから造られると考えるのが一般的ですが、しかし実際には、黒ぶどうからも白ワインを造ることは可能で、黒ぶどうの果皮を取り除き果汁を搾りだせば、白ワインを造ること事もできます。
なので、実際には原料による分類の定義はあいまいなのです。
つまり、製造工程による違い、果皮を残すのか残さないのかで、厳密に『赤』、『白』と分類されます。

また含有成分においては有機酸、pH、カリウム、マグネシウム、ポリフェノールの含有量が違うことが両者の特徴でもあります。
有機酸においては『白ワイン』の方が高く、pHの値も低く抗菌作用に優れている。
カリウム、マグネシウム、ポリフェノールの含有量は果皮を使用する分『赤ワイン』の方が、含有量が多いと言われています。
カリウム、マグネシウムは骨の生成を助け、丈夫にする効果があるので、骨粗しょう症の予防に効果的と言われています。
このように同じブドウから造られているワインでも成分や特徴の違いは多くあります。


このページの先頭へ